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2017.06.12 Monday
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『作るチェンマイ生活日記』から日本へ場所を移し『大地の借り暮らし日記』続行中です。
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ずっとできそうでできなかったシルクスクリーンに一歩踏み出すことができた。シルクスクリーン工房や講座はやりたいと思い出す度にネットで検索してきたが、自分の身の丈に合いそうな所はなかなか見つからなかった。でもやっと、ここで。と思えたのが千駄木にあるHOW HOUSEさんのワークショップで、こんなとこあったらいいなと思ってたよ。というスタイルのお店。ワークショップの内容も濃かったな〜。疑問に全て答えてくれた。
持ち込んだのは、チェンマイナイトバザール時代にたくさん作ったTシャツの復刻版を目指して、大地のロゴにもなっているあのデザイン。目の前に出来上がったのを見ると、わたしにとっては、デジャヴみたいな不思議な感じ。まわりには「懐かしい」と言ってくれる方、それからまた「なに?コレ」という新しい反応も。
最近、「簡単にできる」とか「すぐできる」とかがうたい文句の講座があふれていることに疑問を感じる。簡単ですぐにできるのがいいのか?難しくて時間がかかるものの方がいいと思う。
ゆくゆくは無地の布地に模様を刷りたい。